KEIKO KOMA Webサロン

世界はひとつ


先生、高麗さん、克哲さん、いつもありがとうございます!

比叡山からの帰路の琵琶湖と、夕焼けのお写真は拝見するだけで、気持ちも空間も変わります!ありがとうございます!

迎賓館コンサート、ロームシアター京都でのコンサートとLive配信でしたが、愛に抱かれ、愛で前進する体感でした。

ガザやウクライナの心陰るニュースの中、ニュースにならなくても悲惨な事が起こっている今の時代に、先生や高麗さんのお働きが何よりの生きる力です。

キッチンラボに来店され、レバノンのオリーブオイルを見つけた初めてのお客様は、不破土さんの知人の方でした。

レバノンには二回伺わせて頂く機会を得、対岸の火事とも他人事とも思えず、どうされているのか気がかりです。

初めてのレバノンでの高句麗伝説ラストの、先生の演奏、高麗さんの詩、映像と1つのエネルギー、スタンディングオベーションの体感、感動は忘れる事はできません。

様々な国の中でも、レバノンのツアーバスの狭い道路をすり抜けたり、カーブのスピードは、何処の国より早く、アトラクションに乗っているより、手に汗握り、降りたらホッとする連続でした。

滞在最後の夜、同じ部屋の受講生の仲間の身内がホテルから出かけた後、部屋に戻ってない、連絡がつかないとの事で大騒ぎになっていました。
ふと2ヶ所思い当たる所があり、ホテル1階のバーカウンターに行き、ボーイさんに「2人の日本人旅行者を知らない?」みたいな単語の質問をしました。今から考えれば、日本人のツアー客だらけのホテルで、間の抜けた質問にも関わらず、直ぐに「グラス ボーイ?」と眼鏡のジェスチャー付きで聞かれました。私の反応に、直ぐに「ダウン↓」と階下を指さされました。やはりかと階下におりました。
ホテル滞在の2日間、地下にある朝食会場に早めに行くと、2日共同じ顔ぶれの先着がいました。その内の1人が、その時の探し人の1人でした。

その朝食会場の隣に、朝まで賑やかな音楽を流していた店がありました。その店にいるのではないかという予感はしたものの、店の前に着くと、店の人が私と目が合うなり、何も聞いていないのに、探し人はあっちだよとばかりに大きく手を振りかざしました。
外国の方々の間を通り、大きく指さされた方向に行くと、探し人がいる空間だけ、日本のファーストフードの空気でした。探しにきたにも関わらず、声をかけるのがお節介な空気に一瞬躊躇しましたが、上では親御さんと添乗員さんが警察に届けるかどうかの相談をしていたので、「ホテルに帰っている事をお母さんに連絡しようね」とだけ伝えました。

こちらが会話もできないのに、レバノンの人が察知し、端的な言葉とジェスチャー3つで、あっという間に探し人に辿り着いたスピード。。初レバノン最終日の忘れようにも忘れられない出来事でした。後にも先にも、あんなに言葉の違いで困らない国はありませんでした。

2度目のレバノンでは、ティールの市長さんの懐の広さ、采配のあたたかさを間近で目の当たりにした事も忘れられません。

「グラス👓ボーイ」と一緒に働く事になる事も、想像もできなかった十数年前のレバノンのツアーです。

様々な奇跡、多くの魂にダイレクトに働きかける先生と高麗さんのお働き、活動により、今まで色々ありながら生きてこれました。

本日の高麗恵子スカイロケットセンターでの「本音で生きて下さいーいだきについて」講演会にて、平和な世界へとの働き、ありがとうございます!

本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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