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世界のBIG NEWS


額田王が「熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな」と詠んだ「潮時」の真の意味をいだきしん先生から伺った時、身のうちがビシッと決まり動き出していました。

マケドニア・ビトラで雌雄の鹿が描かれた遺跡から飛び出したような高句麗伝説。先生の風雲急を告げる光の嵐、怒涛の如く精神に迫る太鼓の連打、シンセサイザーは精神、魂の輝く光のシャワーを浴びているようです。
時空を超えて檀君から東明王へ、若光王から高麗さんへ継承される高句麗魂の源。魂の語りでは好太王が疾走する蒼い風、好太王ブルーに生命感応し、「時は今」とのことばが身の裡から立ち上がりました。異次元空間にて精神、魂、存在は光流し、光の嵐は肉体のあらゆるはたらきを一つにし、高麗さんがスタッフミーティングで「光の柱立つ」と発したことばにいのちが次々と呼応する空間でした。

緊張とは無関係な充実の瞬間瞬間を生きる今、精神は魂となり、いのちは光に溶け込み、新しい空間を創造する存在表れ、天の遥か向こう、宇宙の生まれる三段階前への未知の旅、未知拓きの時がやって来ました。先駆ける勇者、光り輝く人間の美しい姿は いだきしん先生から高麗恵子さんに継承され、おおいなる存在の魂の巻物のような いだきしん先生の存在、深遠なるはたらきに ただただ感謝の気持ちよりありません。

「魂の語り」の先生の音源は1988年の北九州の音だったと知りましたが、その日のコンサート会場にて初めていだきしん先生に直接お会いし、リハーサルの舞台に厚かましく上がりこみ撮影させていただきました。数日後の熊本のコンサートのお知らせに間に合うようにニュース企画として制作、放送しました。その衝撃の出会いのインタビュー経験は今も深く肉体に刻み込まれています。当時はピアノ、パイプオルガンの演奏は理解出来ぬながらも先生のことばの力に感銘しながら激しく共感し、からだの内へ深く深く浸透しました。時を経て漸くピアノ、パイプオルガン、シンセサイザー、高麗笛などのことばを超えた先生の音の力を理解する肉体に変わりつつあります。先生の音と見事に一つとなった高麗さんの詩と語りで魂磨かれ、存在表る時を迎えました。
そして今、Keio Kona Newsを創る不思議な巡りあり、「出会いの一日」がまさに 世界のBIG NEWSであることに気づくのです。
次々と開かれる尊い経験の場をいつもいつもありがとうございます。

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