世界の会計

いつも夜に部屋で小さな音量で聴いていました１１月１日のコンサート「高句麗の今」を今日の昼に大きな音量で聴かせて頂きました。空間中に高句麗の風が吹き、それはロシアの風でもありました。この演奏を聴いたなら、ロシア全土にカフェを作ること、先生のコンサートを開催することは実現したに等しいと感じ、躊躇う時でもなく、実行すればいいだけとよくわかりました。１１月中頃にモスクワへ行きましたので、その前のコンサートにて既に先生はロシアでの動きを表現してくださっていたのだと感じました。大いなる働きかけも感じ、この道はひたすら実現に向かい動く大きな力を得ました。そして皆様、この演奏を聴いたのですよね、と誰にともなく、問いかけたくなりました。それは自分にでもです。この演奏を聴いたなら、もっと顔つきも動きも変わっていいと自分を正しました。

今年はじめのアントレプレヌールサロンは、ただ事ではないと心し向かいました。２０２０年を乗り越え、まさに日本の未来、人類の未来を切り拓く年と受け止め迎えた今年です。アントレプレヌールサロンは勝負と考え、お話を聴かせて頂きました。難局の一年を乗り越え、新しい時代を切り拓き生きていける最高のお話でした。物理的時間、生活時間、全部を集結してしまえるのが会計とお聞きし、驚きました。過去、現在、未来をしっかりと見えるのも会計とお聞きし、さらに驚きました。これからは価値の創造が必要であり価値は時間であると、その時間を支配できるのは会計とは、更に更に驚きです。過去、現在、未来の決算書。。。あまりに驚き、いつものお話の聞き方では、到底理解できることではないと感じ、気持ちは焦りながらも、全身、それこそ全魂で聴かせて頂きました。すると私には世界の会計が見え、決算書が見えました。このように世界の動きを会計で見える先生がこの世に存在されている限り、世界の決算書は、平和を記すと見えた時には言いようのない喜びが生まれ、必ず勝つと確かな手がかりを得ました。会計で考えれば、日頃の暮らし、時間の使い方、仕事のやり方はマイナスかプラスかわかります。まずお金をだし、記述し、発生し、芽が生まれ、やがて花が咲き、実がなるとの先生のお話から、生き方、働き方が見えました。美しい香りがしました。

今日もロシアの歴史、ロシア正教のお話はロシアの魂の声まで聞こえ、ロシアの魂が先生とひとつになり語っていると感じました。とてもリアルで、歴史の香りがし、歴史の風を感じました。先生の音を待つたくさんの魂を感じます。

今も尚、感動が広がり、今日のお話を今年一年の指針とし、何があっても危機を乗り越えていく生き方、動き方に徹します。一瞬の隙が生命とりとの最後のお言葉は、肝に命じます。自分の内側に空白な時があると何かが起こり、生命取りとなるとのお言葉は生命に響きました。空白な時がないように、無我夢中で、向かい続けます。何かを思う間もないように生きていくことに努めようと決めていました。思うと間が入り、魔が入ります。動くことが答えと考えます。ありがとうございます。