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不良労働ならぬ不良住人


夢を見ました。

文化祭みたいな夢で、とあるブースに会費払い済みで夕方の食事をとりに行くと、割と豪華な立食式になっていて、しかし食器がなくて、お昼の時に使ったお弁当の蓋を使ってくださいというのです。でもセルロイドのお弁当容器は遠く離れたイベント会場に置いてきたので困っていると、隣のブースに行くと食器を貸してくれるかもしれませんよと教えられます。隣と言っても道路を隔てた向こうで、なぜか中学生の野球のクラブ?のブースでしたが、訪ねていくと一生懸命人の話聞いてくれて、でもスローモーションのようにゆっくり。それでも食器を貸してくれるみたいで、しばらく座ってお待ちください その間何も言わずに黙っていてください、と言われ、大きな台所の食器棚を見まわしていたので その時自分は(あっもしかしてたくさん用意するつもりなのかな、お皿一枚でもいいと一言いえばよかった。自分の言葉は足りなかった)と思うところで目が覚めました。目が覚めてすぐ、あ、不良労働ってことか、と思いました。

すぐに思い出したのは、いだきの社員の方に、余計な労力かけてしまったこと。キッチンラボにお弁当予約をするときに返信メールで送ってしまい、それはいだき事務所のメールだったので、わざわざいだき社員の方がキッチンラボにそのメールを転送してくださり、転送しましたよの連絡メールも送って下さったのでした。振り込みをするときも、何の振り込みをしたかのメールを送らなかったので、確認のメールをわざわざ送らせてしまいました。そうそう、お正月の存在論の時にいだき事務所に忘れものして、それもご連絡いただいたりお手数かけました。 すべて私の不注意で、余計なお手間かけてしまいました。申し訳ありません。こういうのは、「不良顧客」というのだなと思いました。

先生が昨日「こんないい経営ないでしょ」といだきのことをおっしゃったときに、黄金色の光につつまれましたが、そのいだきの場に「いる」ということでは、「不良住人」というのがいるんだろうなと思いました。もちろん余計なことを社員さんにさせてしまう私のことです。
でも、老人ホームの時、先生は不良労働者を首にはせずにちゃんと働き方を教えた、とも仰いました。不良であっても、それを不良ですよとちゃんと教えてくれて、正しい動き方までちゃんと教えてくれる、なんて素晴らしい場なのでしょう。
この輝く場に居れる人間として 謹んで一生懸命切磋琢磨していこうという気持ちいっぱいです。不良住人 ではなく 優良住人 目指して改めていきます。

ありがとうございます。

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