KEIKO KOMA Webサロン

不安のもと


愛を取り戻すために生きている。
初めて自分のなかから言葉になったときのことを高麗さんに表現させていただき、好太王バッグを創っていただいたことがあります。言葉が不意に生まれたときのことはあまりにも不意で、しっかりとわかって生まれたわけではありません。気がついたら目の前にあった。そんな感じで、そのときは半信半疑でした。自分が言ったの?というくらい半信半疑でありながら、でもはっきり生まれていました。

昨日の府中コンサート第2部のはじまりで、先生の一音一音の単音の響きは圧倒的に心身に響きました。最初の一音で体に染み渡り、次、次、といったとき、だんだん不安感を感じていきました。なぜ不安になるのか、長年の課題である不安の元を次第にわかっていける2部になりました。愛の確信が持てないから不安になる。過去のこととしても、今のこととしてもわかることがありました。体のなかは絶えず先生のピアノ演奏で動きつづけ、愛を、確信に至るまでの過程を共に経験させていただきました。今日は起きる寸前、頭の前頭葉が痛く、風邪かな、と一瞬思いましたが、すぐに頭の痛みは消えていました。肌が今日はつるつるになって顔を洗っても気持ちがよかったです。
自分にとって長年の不安の元がわかり、凄いコンサートだったことを改めてわかっていきます。

府中どりーむホールのコンサートに今日も向かえることが歓びです。

コンサートをありがとうございます。


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東京高麗屋にて-2
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八坂にて
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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて