上映会と語りと語り合い

昨日は前に向かう楽しいひと時を本当にありがとうございました。語りはどこかで出たいと感じながらも緊張するとろくなこと言えないしなーとずった躊躇していたのですが前回高麗屋さんで詩を書いて頂いた時、爆発という詩を読んで頂き、これからだ！と心から感じて次回は参加させて頂こうと決めていました。日程が出た時に確認しましたら20日なら参加できるとわかり、早速、申し込みさせて頂きました。しかし、上映会までは考えていませんでした。当日になり気になってしかたなく、まだ参加できるかをお聞きして考えていたら高麗さんからのお知らせを頂き、これは行かなくてはと決め、急いで向かわせていただきました。ペルセポリスのコンサートの上映会は最初の方の先生の演奏をお聞きしていたら変なものが出てきたことを感じ、やはり自分はまだ早かったかと少しだけ参加したこと「後悔がよぎりました。でもきてしまったのだからしっかりお聞きしようと身を正しました。だんだん別次元へと誘われ、先生の迫力ある太鼓でスカーんと飛翔しました。上映会後、美味しいコーヒーとコーヒーにマッチしたどら焼きを頂きながらの語り合いから今日は新たな始まりと感じ、楽しくなりました。
続く語りと語り合いにて更に自分の仕事の在り方が家で過ごすようにはなっていないこと、どこか出店場所の社員に絶対余計なことで文句を言われないよう整えていることがいかに対象化していることであり、そのように仕事はしていないつもりでしたが男社会の残像にハマっているかわかりました。ずっと色々注意されたりして緊張したり、頭取られて返ってできなくなったりするくらいならやることはちゃんとやれるようにして余計なことでごちゃごちゃ言われることがないようにしてきました。もうやめようと感じました。ほかの方のお話しをお聞きしていると心がとても和らぎ、楽しくなってきます。高麗さんと語り合えることがこんなに楽しかったことを感じ、あっという間に時間が過ぎました。うちに帰ってから不思議にも相棒と話す話しも優しく楽しく、明日からの出店は心穏やかにできそうと感じました。
今日は朝起きた時から緩やかに準備して出掛けられました。今日も一日楽しくコーヒー販売をさせて頂きます。また参加します。ありがとうございました。