三鷹 高句麗伝説

いだきをはじめてくださいました三鷹の地での高句麗伝説の一席に座らせていただき、まことにありがとうございます。ヨシから篳篥のリードをつくったり竹や漆や絹や色んな自然界の素材から鳴りものをつくり、古の時より人々は奏で、何につなげたかったか…昨夜の三鷹高句麗伝説の地点をめざしていたのではないかと感じるほどにあまりに深い深いことでした。生命あるもの全てが向かった高句麗伝説。先生の息が通り、ひろーい世界が顕れ、高句麗 高麗恵子さんの詩が詠まれ、全てを越えた新しい時。全てがはじまり、向かい、報われ、鳴りものをつくった職人の魂までも全て報われたと安堵しました。とてつもない高句麗伝説をありがとうございます。地に張り巡らせたものが足の裏や肺のなかにはびこるようにあったものがなくなり宇宙の果てまでも広がっていきました。いのちはどこまでも どこまでも広かったです。T.saxの演奏の時、高麗恵子さんより好太王様 顕われた時、身体中燃えるように熱く全身から汗が吹き出、ドクドク心臓がなり驚きました。高句麗の力 愛 全て ありがとうございます。高句麗伝説がはじまる前の会場でのビデオ講演会にて、「今日はどんな人に会えるのだろう」と、何にものっからず 開拓していく生命の躍動を高麗さんからいっぱい感じました。風をうけ、風にのり、新しい出会いを広げていきます。
ありがとうございます。