三夜の高句麗伝説に参加し
びわ湖に始まり、初めての歌声に驚喜し、アラビア語、日本語で歌われる透明で伸びやかな声音は身体を吹き抜け、詩の一つ一つが心の琴線を振るわしました。何が、どの言葉でどの場面が、どのようであったかは覚えてはおりません。ただ、全く新しい前代未聞の時が到来したことは体感として今もあり続けます。大変な壮絶な人の人生の大河、歴史が、今このときに「ひっくり返る」ことが、何が起こるのかは未知ですが、心して居ろうとあります。私たちには「天がともにある」ことを心に生きて行こうと未来に向かいます。
ありがとうございます。
田嶋利江子