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七夕


昨日は、かねてから行ってみたい丹後半島に足を延ばしました。「いだきとの出会い」を書いた文章と「高句麗伝説」「Idaki Shinコンサート」「本音で生きて下さい。」のチラシを持って会えた方に渡そうと気の向くままに朝大津を出発しました。初めて行く丹後の地です。天橋立は日曜日ということもあり、結構人が出ていました。日本三景のひとつといわれるだけあって自然がつくった松並木は、湖のように穏やかな海と空とひとつになって何とも言えぬ美しさです。また行ってみたかった丹後国一の宮「籠神社」にお参りし、主祭神は天照国照彦火明命(饒速日)である神社であることを知り、日本の元の元に来た感じです。明るく、とてもいい感じの場所で、いさきの干物の昼定食も美味しく、とてもウキウキして当たりを散策していると、ここには聖武天皇のころに建立された国府があったことを知りました。その地を探して歩いてみるのですが、近江国府跡同様まるで観光地化してないので場所がよくわかりません。偶然出会った方に場所をお聞きすると、その方は発掘調査に携わった方でとても詳しく案内してくださいました。古代史も研究され天平の古道を復活させる活動をされていました。ここの地と中国大陸の霊山とエネルギーが通じてることや、白頭山と加賀の白山がエネルギー交流している話など大変興味深く、荒れ野だったところを娘さん夫婦とオリーブ畑にしていたり、そこには小さなかわいい小屋が立てられていて「恋ときめきカフェ」ができたらいいなあと感じ、提案中です。2時間くらいいろいろなお話をお聞きし、いだき講座や高麗恵子さんのことをお伝えでき、深いお話までできて良かったです。またお会いしましょう、と別れました。その後、「籠神社」の奥宮の「眞名井神社」に行きました。主祭神は豊受大神だそうです。いだきしん先生の講座のときにお聞きした、須佐之男命と天照大御神の古代の男女の生み出すエネルギーを感じます。ここには「むすひ詣り」という祭事があり、「籠神社」と奥宮「眞名井神社」の両方をお詣りすることで「天地・万物を生成・発展させる霊妙な力(むすひ)の御神威」があるそうです。そして今日7月7日は「豊受大神御出座記念祭」という伊勢の地に向かわれた日だということです。名水が湧き出ていて美味しい水でたくさん飲みました。霊力がありそうです。先生焙煎の「魂」コーヒーをアイスコーヒーして水筒に入れていきましたが名水以上に霊力がアップしました。丹後半島は大陸との歴史文化が深く残っていると感じます。宇良神社では浦島太郎伝説や奈具神社の天女伝説なども七夕と関係のあるようです。月に一度くらいは回ってみたいです。人と会って話していくのが楽しいです。さらにコンサートやいだき講座につながる道ができたらうれしいです。ありがとうございます。

 

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多賀城「高句麗伝説」にて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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オレンジとりんごのジュース。コンポートという名前だそうです。 ウクライナの続きです。