一要素から全体へ

三鷹応用コースをありがとうございました。

食べものとは、単なる栄養素のことだけではなく、いちばん大切なのは、どのような状態、関係性、状況、すべては食べているということにまつわる環境で栄養素はいかようにも変わり得るとわかりました。
血液検査の結果だと家族が糖尿病予備軍と昨日判明したばかりでした。食事療法をネット検索したばかりで、先生のお話しをお聴きしていなければ栄養素について本人には我慢ばかりを強いることになるのでした。

１２日の京都のコグリョカフェで高麗さんに内面の詩をいただいて、コンサートの帰りの新幹線のなかからお腹が壊れはじめ、翌日も続きました。自分では心配するといった気持ちは今回はまったくなく、詩をいただいたからと感じました。お腹が壊れたのは２日で収まり、昨日の応用コースで質問者の方のお話しにお答えする先生のお話しからも自分をわからさせていただきます。

感性感覚を全体のなかで養い、言葉に表し、関係のなかで花ひらくように生きていくことが自分も周りも幸せに向かうのだと新たにします。