KEIKO KOMA Webサロン

一点の輝きから


講座の前は心が暗くつらく、あまいってどういう事なのか、あまくない生き方ってどう生きるのだろう?と心に問いながら応用講座に足を運びました。今日は覚悟して聞かなくちゃと、ロビーで珈琲も一杯ひっかけて、という心持で神妙に会場に入りました。
ピアノの最初の方では、心地よいと感じながらも、心地よいだけでいいのか、この聴き方間違ってないかなどと不安にもなりながら、しかしピアノの最後の方で、きれいな、重さのない、ピュアな粒を感じ、この感じ!で始めれば、この感じで生きれば、甘くない生き方が出来ると感じていました。
そしてお話が始まり、仙台の学生運動のお話になり、いい加減にしないこと、まことを生き通すこと、はっきりと示してくださり、受け止めました。
若い時からいい加減なことしてるととんでもない人間になっちゃうよと、強いお言葉 受け止めました。(すでに自分はいい年になっていて、普通なら手遅れですが。この話を聞いてしまったので、手遅れですではすみません)
さらに
「ひとりでやること」「一点の輝きから全方向」
強く受け止めます。
さらに包むようにはたらく世界がある事 うかがい、元気が湧きます。先生の言葉は 生きているいのちそのもの。ありがとうございます。

講座終了後、階段を降りようとすると一階のドアが閉まったまま開かなかったようで、みんなでしばらく停止していました。そのあと電車に乗ると、電車も数回停止し、他の線では人身事故もあったようです。世の中は混乱のようですが明らかに新しい時、すさまじくも栄えある新世界に 移行する今。数字上の赤字黒字も 一時のこと。どんどん次へ向かう。

今日は樹々や動物との共感、生命交流もお話しされ、いのち全開の感覚 味わいをいただき 帰宅しました。新しい時、始めます。

今日は 今日も、いのちたすけられ、本当にありがとうございました。

お一人お一人に丁寧に答えてゆかれながら世界を変えていかれる現場は、しみじみと 感動します。

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珈琲即興詩3:グジ ハンベラ ウォッシュド
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