一杯の先生焙煎珈琲
昨日、病院にいる姉のランチメニューにとろみのないスープもだしていただいていたので、今日は珈琲が飲めるかもしれないと感じ、先生焙煎珈琲を持って病院へいきました。
「先生珈琲 淹れてきたよ。」と新しいポットを姉にみせると、笑ってうなずきました。室内があつく、療法士さんも頭から汗をながしておられ、「ランチの時じゃなくて、今飲ませてあげていいですよ。」と確認と許可がでて、先生の五女山の版画が印刷されているマグカップにそそいで、手わたすとごくごく一杯飲み干しました。先生焙煎珈琲が全身にしみわたっていって、涙があふれるほどうれしかったです。
生命にいただける恵、感謝でいっぱいです。
沢山の新しい焙煎、ありがとうございます。
先生、高麗さん、ありがとうございます。