KEIKO KOMA Webサロン

一日一日と


おはようございます。京都コンサート、迎賓館のコンサート、そして昨日の応用コースとかけがえのない経験をさせていただきありがとうございます。
終末という言葉にピントきておらず、メッセージにありましたようにはじまりと感じる自分がおりました。終わりははじまりと。
京都のコンサート以来、この場にいられる瞬間を今まで以上に一期一会と感じ、勝負の場に臨んでいるようです。先生が探求して下さった40年、そしていだきがはじまり40年、これからの先生の40年はと、わくわくする自分がおりました。
次の日の迎賓館では、圧倒的な音の中でお腹を感じていると、今まで子宮がありながら、ないように生きていたのだとわかりました。宇宙と呼応する臓器を宿しながら世間や社会にはまりこみ、なきものとしてただの労働力になっている人間です。身体、お腹を活かすことなく未来はないと考えます。
そして応用コース。生命再生産の、生産という言葉に違和感がありましたが、その違和感の状態こそ、生産という言葉を物の生産としか捉えていない頭に気がつきました。それこそ経済によって疎外されている自分です。人間にこそ生産という言葉なのですね。
私たちは、いだき講座を受講し、講座、コンサートで常に生命の再生産の場にあり、新しく成り続ける幸運に恵まれています。そんな生命だからこそ、この命が地球全体の生命再生産に役立つのだということに驚きました。だからこそ、内面豊かな一人一人が今から何を成していくかが重要だとあらためて認識しました。
まずは始めることと感じ、やりたいことは表現し、少しずつですが新しいことを始めています。始めることが壁一面に貼ってある自分のやりたいことに全てつながっていくと感じています。
今日という日があることをこころからありがとうございます。後藤美香

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