一年のスタート

新しい年が明けて、今までの古い世界だけではこれからの方向も見えず去年の延長でずるずるいきそうな雰囲気でしたが、幸い早くもたくさんのいだきの催しがあり、より向上していくために取り組んでいきたい具体的なことも生まれてありがたい一年のはじまりです。生きる世界が違うとこんなに違うものかというのも驚きです。
アントレプレヌールサロンの会計と時間のお話は今はわかりませんが、これから生きて理解深めていけたら嬉しいです。今までにはない美しい、極上の世界がお金の記述、その流れで見えることは体感でわかり、また会計という言語の物語であれば世界中の人が読めることなのかもしれないと浮かびました。
翌日の存在論の会場へ向かい荻窪の街を歩きながら、本音で生きることは本当はシンプルだと夜空を仰ぎながら考えていました。頭がストッパーになっていることは自覚しています。限界をつくるような言葉が出てこない状態を目指します。
昨日の存在論はいだき講座でされていることの理解がとても深まりありがたかったです。内面に何か有れば、有るものが実現していく状態はまるで目に見えるようでした。余計なものが講座により剥がされて、何も無い状態で空間とひとつに生き、巡っていく巡りは今までの繰り返しにはならず、繰り返しのパターンにあった人類史を根本的に変えていくことであることを身の内で理解していきました。解放された一人の生命の奥から生まれたことで動き、生きることの大事なこと、尊いことを理解していきます。自分の中で起こっていることを正確に言葉にしていけるようにそこに徹していく一年にします。
数々の催しにより一年のスタートを切れましたこと心よりありがとうございます。