一夜明け26日
京都へ到着しました。後ろ髪を惹かれながら名古屋経由で京都駅に降り立ちました。改めましてコンサートメッセージを拝読し、先生がおられるこの「いだき」の場で、何も始めずして何をしているのかと「起業」や何かを始めることを促して下さったコンサートと受け止めます。早急に。以前、ある方に私の小さな夢を語ったことがあり、その方がその夢に関係するものを下さいました。手に収まるほどのもので、それを演奏中思い出しました。その方の魂が「忘れないよう」与えて下さったように思われ、ありがたい気持ちが生まれました。正直に、「起業」に繋がるかはわかりません。しかし、やりたいことはこなして行こうとあります。第二部での「上辺の愛を払拭して」は、わかるようなわからないような、なんとか消化しようと試み傾聴しました。そしてコンサート後は、中心の真ん丸な光から発せられる「ぬくもり」が満ちているようでした。仙台からの道中、この数時間でも人と接触し色々な刺激を受けます。「愛そのものを見出し」た経験をそのままにあろうと、次のことに向かって生きます。
本日の焙煎楽しみにしております。
ありがとうございます。
田嶋利江子