一つ

アントレプレヌールサロンをありがとうございました。久々にわくわくが今溢れてきました。おもえば2012年8月8日を会社設立日として起業する時に取り入れました電話に関しての職場環境のアイデアは神田昌典さんの本を読んでのことでした。
「電話が鳴る職場は最悪の職場環境である。」
反響、受注の電話が鳴るように置いている営業専門部署であれば電話が鳴るほどに受注につながりますが、事務部門はいかに考えるか。サラリーマン時代に営業部門と事務部門が同じフロアにある会社で営業しながら事務もやるということを10年間経験しましたので、事務をしている時に電話で思考や集中力が中断されるという課題は嫌というほど経験しました。起業する時は電話一つにしても全体の中の部分としてどういう考えで仕組み化するかを考えるのがとても楽しかったことを思い出します。事務の観点から会社に電話が鳴らず集中できる職場環境をいかにつくるか、おおよそ想像つく世間とは反対、非常識を考えるのは最高に楽しく自分の気性に合っていました。
「一つ一つ」と「一つ」の違いに目が覚めるように驚きました。二つ以上のことをやるので一つができない。まさにノートがまとまらないままに膨れ上がり表現が追いつかないことに対する課題の答えを頂きました。まず「一つ」表現から再開、始めます。ありがとうございます。