KEIKO KOMA Webサロン

ワクワク


ブラジル農園で、持続可能なコーヒー栽培をめざし、生産者への利益配分も視野に入れトータルクオリティに挑まれてる一家を本で知る。農園作業はそれぞれ関心のある事に主体的に取り組み一家で支えている凄さ。生産者地域を巻き込みながら、消費者世界へも発信しながら、コーヒー豆の将来を考えている。温暖化であるが、最終は人の手の入らないコーヒー園とは、エチオピアを思い浮かべる。シャドウツリー、コーヒーの木、混在の野菜、林、熱帯雨林もあり、鳥もいるがコーヒーの実は食べない。大地むき出しのコーヒー園では、鳥はコーヒーの実を食べるそうなと知ると、持続可能なコーヒー園、連鎖の世界、なぜかとってもワクワクしてきた。そんな折、乾物の野菜海産物などにタンパク質ありありを知る。肉魚に乾物を取り入れ、安くて美味しい持続可能な日常のごはん出来そうなワクワク感。コーヒー園の自然たちを想像するワクワク感と、なぜかタンパク質ありありの乾物にもつワクワク感。共鳴してるよう、わたしの中では。

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