KEIKO KOMA Webサロン

ロマンも永遠


東京駅で新幹線に乗り換え京都へ向かっています。道中の車内にて「高句麗伝説」「いだきしんコンサート」を聴いていますと、毎回、震えるほどの感動で一人でうなっています。幼い頃よりどこか人と同じになれず、大人になってからも同じで、いだきに出会えてその感覚が間違いではなかったと安堵し、すべてを受け容れていただいて、本当のよろこびも幸せも知りました。コンサート毎に、生きて生まれ変われるよろこびが続いていく人生なんて、夢にも見ませんでした。時に世俗の付き合いもありますが、すべてから脱出して、大好きな魂の世界、神々の世界で生きていきたいです。

盛岡の応用コースのピアノの音に、繊細で、どこまでもやさしい心を取り戻しました。いだきしん先生の人生のお話しはいつもながら感動と感謝でいっぱいです。先生の御声はどの楽器よりも強くやさしく、真を教えて下さいます。ビデオ講演会の前に先生が淹れて下さるコーヒーをいつも、一口ひとくち大事に頂きます。(何もしていないのに)神様からのプレゼントと感じ、飲み物として全身、生命に沁み渡る尊い経験です。そしてビデオ講演会、メッセージ、即興詩と、この流れがたまりません。髙麗恵子さんのお話から次々と開いていく道が見え、この先どれだけ時間があっても足りないと感じてしまいます。

仙台「髙麗屋」さんのリニューアルオープンをありがとうございました。行商活動がスタートし、怒涛のごとくに日々が過ぎますが、いだき40年目の今年、髙麗恵子さんが先陣切って開拓を続け、個性豊かな仲間達と集い、動き、先を切り拓いていくことが大好きです。その風の先には、予想もしなかった人生が開くことを知っています。この度は、挽回は無いと悟った私は、魂の声に忠実に生きています。真のよろこびは無限であるとわかります。極上のアイスコーヒーとスイーツは、色鮮やかな光放つ「詩書」と完全にマッチしていて、お店全体のエネルギーがいのちやさしく、光り輝いていました。生き方をシンプルに示していただいた「魂の詩書」は新たな人生の扉を開いて下さいました。ここまで「素」の自分に成って生きていきたいです。

コンサートで受付をさせていただいていますと、初めてのお客様がよろこび勇んで駆けつけてくれました。石巻の「高麗恵子心模様作品展」にて最後にTシャツを身に纏われ「こんなにいいと思わなかった」と涙ながらに語られた方も、Tシャツをお召しになり参加されました。東北からはじまった動きを今度は西へと大きく広げていきたいです。1日の最後にほんの少しだけ高麗さんと克哲さんにおめにかかったのですが、コンサートの興奮さめやらずで、魂のネットワーク、いだきの愛が爆発すると口走っていました。「時を創り続けながら待つ」という高尚な言葉に憧れ、人間のふりをし生きていますが、高麗さんの周りに3匹いる犬の一人の私は、もっとそのまんまでいいのだと悟りました。魂のままに生き、必ず悲願を成していきます。愛あふれる国を創る、最初で最後の人類史の大転換期に、歴史のど真ん中で生きられる人生に恵まれていますこと、心より感謝申し上げます。仙台ならではの音、ロマンあふれる経験を、真にありがとうございました。愛を貫き生きていきます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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六本木高麗恵子ギャラリーにて