ライブ配信にて
本日の応用コース、誠にありがとうございました。先生は「感染しないよう」と仰っしゃりましたが、私はその疑いがあるため自宅待機でおります。一度は3月31日のコンサートを断念し、今回再び浮上したため明日のアントレプレヌールサロン、及び京都での会へは参加を辞退致します。「敵」にしてやられたような、非常に悔しい思いが強いです。しかし、かと言って落ち込むことは不思議とありません。応用コースの冒頭に「まず自分の望むことが出来ていて人の役に立つようになろう」と考えていらしたお話は、今更で恐縮ですが、私もしようと感じました。手がかりの一つは、子供の頃に好きでやっていたことです。ただ、今後の働き方の一環としてHPのお話は、正直、自分は追いつけない気がし、焦ります。発信するものがないからであります。また自分の出来ることも、誰もが出来ることが出来ることなので、またこのことでも焦りを感じます。しかし以前、何かの時に何もしてこなかった自分の在り様に失望する時に、ふと「へこたれてもいられない。世界で私を待っている人たちがいるのだから」と、私には、きっとどの方にも会わなければならない人たちが待っているのだと感じます。まずは今PCがないのでこれを何とかします。先生のお働きと考えますが、一昨日辺りからこのウィルスに対しての恐怖心などがありません。自分の中ではこのウィルスを受け入れ、この正体は風邪と同じと考えております。ただ、実態がわからず効く薬もまだ確定ではないため、お身体を危ぶまれる方々を守るために、今自分が出来ること、三密を避けること、余計なことなく生きることと至ります。4月のコンサートが組まれていたことを考えますと、ここまで長引き、世界が落ち込んだことに大変疑問を感じます。また人がなくなるのも心理的な作用がかなり大きいとも思えてならず、必ずこの恐怖に打ち勝つと言う闘志のようなものが湧きます。しかし今回自分にとっても、人への配慮から生まれる自律をそれぞれが考える機会になったと感じます。何かワクワクするものもまた生まれます。
先生、高麗さん、誠にありがとうございます。
田嶋利江子