ライブに参加して

渋谷コンサートはライブで参加させて頂きました。仕事が終わり、間に合わないから…と思っていると、前を駅に向かってダッシュで掛けていく人がいます。
電車がくるのだと感じ、私もダッシュで駆けていくとぎりぎりひとつに前の電車に乗ることができ、一部のコンサートメッセージのはじまりの、デバインエイジ、からをお聞きすることができ、張っていた力がフッと抜けました。
　
一部は、邪念と睡魔の繰返しでした。
はなれている心のかけらを拾いよせてひとつに束にしてくれるような、包み込むような愛の音に生命は感謝をしました。また、ほんの一瞬ですが、内面が変わる瞬間があり、ずれまくっていた軸が正常化する変化を感じました。
二部では、世界中に響き浸透してゆく、あまりにも透明で崇高な音の世界に生命は喜びます。アンコールではとてつもない心地よい体感に、ベールに包まれ時空を超えた世界に運ばれます。そして、見えた世界が瞬間あり、コンサートは終わりました。二部は世界の平和を祈る気持ちで、音の世界に佇み、分かってくることは、人の生きている状態で、音の世界、空間も共振していく、ということです。
いつも接触のよくないパソコンなので、音も途切れがちの最近により今日も心配していましたが、こちらの状態に応じて、空間が変わり、接触の具合も良くなる真実を見ることができます。その予感もありました。
音の聴こえはどうであれ、今、コンサートはやっているんだ、この時間にかける気持ちがありました。
物事は周りのせいで動かされているのではなく、生きている人の在り方、状態で動くことであり、いだきで生きる世界は、2部のピアノの音で分かりましたように、おおいなる存在とともに生きているのだから、おおいなる存在ともにある状態で物事やると何事もうまくいくから心配はいらない、と聞こえました。
これからの課題は胸にあり、必要なことを調べ、何もないところから向かっていく兆しを感じています。
この度は、イランにも発信して下さり、心から感謝しています。ありがとうございます。先方様からはまだ連絡はありませんが、コンサートの2部で聞こえた声が今も蘇ります。見えた光景から、何が起こっているのか、わかること、必要と感じます。明日のコンサート（もう今日ですが）も、この度に続く、楽しみになって来ました。ありがとうございます。