KEIKO KOMA Webサロン

プロセスの一つとしての事実認識


昨日は、アントレプレヌールサロンをありがとうございました。
今回先生の話を伺ってハッとしたことが2つありました。
それは、①「感動」といえば涙を流すイメージだったが、必ずしもそうである必要はなく、たとえばハッとすることもそうだし、「どういう神経してるんだ」と怒りに震えることも、感動の類いと言えるのではないか。
②先生の過去の話を伺っていると、正しい事実認識がベースにあると感じた。
①に関しては、そのことで、とくに涙を流す感動ではなくても、心が動くことが大事なのであって、形に拘って何かしら表現しなくてもよいのでは?と思いました。
②については、過去の自分は大体思い込みで行動に移すことが多かったが、思い込みに「感動」はないな。そういう自分の動きに繋げるという意味でも、実態調査は必要だなと感じました。本を読むにせよ人と話すにせよ、いかに錯覚の世界から抜け出すかが行動の肝だなと思いました。
思い返してみれば、自分が神経症の世界から抜け出せたのも、自分をよく知ろうとしたことが始まりでした。
頭の縛りから脱け出すきっかけ、ありがとうございました。

中川秀之
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比叡山 工房にて
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ヤマハホールにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて