パレスチナ刺繍
ビデオ講演会で、高麗恵子さんがパレスチナ刺繍のことをお話し下さって、涙が溢れてしまいました。
レバノンの難民キャンプのテントのなかで、ひと針ひと針表現されていったパレスチナ刺繍に、高麗さんがラインストーンをつけて下さって、光が灯っているのです。
今もずっと大切なパレスチナ刺繍です。
朝、昨夜と同じ先生のコンサートライブDVDのアーカイブから、「モーゼ」と記されているDVDをかけました。
今までとまるで違う音が体にはいってきて、一音一音がすごくて、動きながらも涙がとまらなかったです。先生のお話しの配信をおききして、また新たにはじめられますこと、感謝よりありません。
今、生きていること、ありがとうございます。