パリの地下には水も火も通る
16日以降皆様と共に講座に参加できずにいて物凄くずれてしまったと感じます。ビデオ講演会、Webサロンを拝見し何回となく拝見しふと調べもので開いた渋沢栄一の評伝に出ていたのが明治維新前に渡ったパリの見聞記の抜粋でした。水道管だけでなく見えないガスも地下の管を走り市街を明るくしていることに渋沢栄一は驚いたのです。
パリ!と同期したように嬉しくなりました。2か月かけてパリに行き見聞したことがその後の日本を作っていると考えるとき偶然かとも天の救いかとも思われます。私欲でない会社組織を資本主義の元もプロテスタントの宗教観もなく国の形を方向を迷うことなく突き進めたこと。益々不勉強を分かりました。維新知らずもパリは轟く雷鳴で思わず記録したというのです。折しも今東京も雷です。書こうとした書き込みと違ってしまいましたがまずはパリ!の風に呼応して。いだきしん先生、高麗様、皆様。いつも先駈けられ中心を示して下さり真にありがとうございます。