パラダイムシフト
京都での数々の催し、体調を崩している少しの間にどんどん先に向かわれているのを感じました。施術をキャンセルしなければならないような状態になって、自分の在り方、動き方を見つめ直し、必要なことに集中する必要性を今まで以上に感じました。
新しいコンサートの日程が出て、心がこんなにも沸き立つことに驚き、コンサートの日程が出たら誘ってくださいとコンサートを待ってくれている方々の気持ちに応えられることもまた嬉しく感じました。年末に初めて高句麗伝説にご参加された方もそのお一人で、ラインではなくあってこの感動を伝えたかったと。今年もまた誘ってねと、わざわざ話に来て下さり、こんな風に先生や高麗さんの世界を楽しみに待ってくれる人がいることがなんだか嬉しくて、心が暖かくなりました。
AIの開発に携わっている若い青年がお客様で見えられ、あまりに無機質な表情に驚き、先生の音のある空間と白いコーヒーの威力で、何度もトイレに行かれてましたが、少しずつ目に生気が宿り、施術後には多くの夢を語ってくれました。乗ると元気になる飛行機内の空間を創りたい、と飛行機は疲れるという概念を覆すのだという発想に驚き、まさにパラダイムシフトとグリーンの光を同時に見たように思いました。
明日のコンサートに回復が間に合って良かったと、参加できることを当たり前と思わずに、一瞬一瞬大切にしていきたいと感じました。いつもありがとうございます。