KEIKO KOMA Webサロン

ハンディ乗り越え


昨夜の応用コースはしみじみと深い感謝の内に聞かせて頂きました。ありがとうございます。
やりきっていく体力をお話されました。病気だからと倒れては負けは負けと、救急車呼ぶなよと言って大学紛争をやりきられたことをお話頂きました。病気はハンディ、大きいんですよ、と話された時、やりきれない気持ちに、また深い感謝の気持ちになりました。同時に、「あのー、女性という立場もハンディ大きいです」と、つぶやくまことに恨みがましい自分でした。特に名もなく貧しく何の地位も資格も無い、ただ一介の女です。でも、それがどーしたのよと言いたくなる場面が何度かありました。今も、そうです。
ただ運命を解除していただきましたから、その貧しい一つ頭でコントロールしても無駄ですよ、と乗り越えようとしている今ではあります。
私にも貫く意志があります。それは、生まれた子供が教えてくれたから、世界の子供の未来を考えてしまったから、誰も否定出来ない、「純粋」が、あるからです。
東北のもともとの美しい澄んだ純粋な魂、自然と人が仲良く暮らした国の魂が復活しつつあるいま、西日本に住む私ですが何とか力になりたいと強く望みます。

宇宙が、頭脳でわかるようになってきていると、素敵です。高校時代の部活で、星を、天体望遠鏡で見た事を懐かしく思い出していました。いつか、この頭脳で見てみたいです。

この一週間、夜が、怖くなくなりました。
新しい講座二日目の夜からです。実は、この地方に住み始めた12年前から、ずっと、夜の闇が恐ろしい、怖い、真っ暗で真っ黒で、といだきしん先生の音楽を掛けないで眠ることはできず、この地方の人はどうやって寝てるのかと時折不思議に思ったものでした。
空間が変わったのではないかと感じます。それとも、私が強くなったのでしょうか?

また、最近では、間違った事をしそうになると、身体が教えてくれています。もっと身体を信頼しようと考えました。

変化の大きい9月、強くなることを願いつつ。ありがとうございます。書き終え、男は死んでいる、男は死んでいる、が残っています。意味はよくわからないまでも、新しい時代の到来かと感じています。
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多賀城市文化センターにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて