ニ夜あけて
一週間滞在しているような感覚の二日間でした。4日の迎賓館コンサートの時に出会ったガウンにて高句麗伝説に臨ませて頂きました。ガウンが「高句麗」とお聞きし、躊躇っておりましたが、羽織るとこれよりない感覚もあり、しかし、4日の時はまだ「私でいいのか」などとどこか心にありました。しかし、13日のコンサートでは、段々とこのガウンの自分が「真」となっていると感じられました。このガウンを頂いて、実際に変化がめぐり、高麗さんのマーブリングは本当に「未来の自分」と改めて理解されました。高句麗伝説では、それぞれの王様が際立ち、今までにない大きな柱が地球に立つ位の力強さを感じ、席にじっとしていながらも、身体の中は物凄いエネルギーが駆け巡り、中心から大波が体中に押し寄せた感じです。自分の中に何かが立った感じがあり、お会いしたかった方と再び出会え、ともに生きられる喜びを真実とし、受け入れております。そして、昨日のコンサートも誠にありがとうございます。「心せよ(、人間)」と言われているかの如くに感じた第一部でした。身体に深く刻まれ、消えることはないほどにあります。そして一つ気づいたことは、自分は虚しくなるときはお伝えしていないときであることは理解してましたが、実際には私の人生を生きることはお伝えすることと納得するようにわかることがありました。
本日の応用コースも何卒よろしくお願い致します。
ありがとうございます。
田嶋利江子