KEIKO KOMA Webサロン

デトックス


迎賓館コンサートをありがとうございます。立っている事もままならない状態でしたが、先生が淹れてくださいましたお浄めコーヒーを頂くと、胸の内に光が灯り、お浄めされました。演奏が始まった時も座っている事もままならず、崩れ落ちそうでしたが、必死で祈りながら、音を聴く事だけに集中しました。胸の内から悪魔的なエネルギーや闇が現れ、出ていく事を繰り返しました。いつも空間に蠢いているエネルギーでした。突然気がおかしくなりそうになる苦しいエネルギーが、胸を掻きむしるようにし現れ、出ていきました。終わりや別れ、便りが絶たれること、引き裂かれることへの恐怖は幼い頃よりあります。悪魔は恐怖をエネルギー源にしていると聞いています。悪魔の餌食にはなりたくないと必死に演奏を聴かせていただきました。最後は幼い頃からある神と呼んでいた悪魔が怖くて怖くてたまらなくなりました。ひとつになった時、恐怖は消え、瞬間に対象化していたので、怖かったと気づきました。世界中の闇も悪魔も集まり、解放され、祓われる渾身の演奏に頭下がります。休憩の後の先生のお話は微妙なことについてでした。家庭生活でもズボラになってはいけないこと、その連続の中に魔が入ってしまうことをお聞きしました。深く頷きました。日常の中に魔が入る瞬間がたくさんあります。その後の演奏のように繊細に、微妙な変化を感じ取り、表現していくことの大切さを感じます。お話の後の演奏は、地球全体が引き上げられているように感じました。私の内面も引き上げられると同時に苦しみが変わっていきました。人間、最も繊細な心を傷つけられたら耐えられなくなる光景が見え、耐えられない叫びが空間に溶け込み、苦しみがなくなりました。昨夜、内面の光景を詩に書いた時、闇の衣を脱ぐと書いていました。まさにコンサートでは闇の衣を脱いでいるようでした。闇の衣を脱いだら、どこまでも透明な水色の光が現れました。世を変える光と見え、身震いしました。感動のラストでした。現実を受け止め、生まれる気持ちを表現することより始められないとしみじみ感じ、現実の辛さ、苦しみを受け止め、動いていく力を与えられました。最後に先生からデトックスをしたとお話いただき、深く合点がいきました。感情、感覚も溜まっていました。休憩前のダイナミックで激しい演奏により、悪魔が出て行きました。そして最後に美しく透明な水色の光を見た時、救われました。人間、闇の衣を脱いだら世を変える光が現ることに希望を感じました。終わった後に関係者と話していたのですが、生きていく中で魔が入り、生命や心が曇っても、自分を疎外し、現実と反対に捉えてしまい、生きていく力がなくなっても、先生に会いに来れば、デトックスをしていただけるのです。特に、今のように疎外だらけの世の中で生きているのは魔が入る機会が多いと感じます。先生にお会いしなければ、どうにもならないことがあるのです。ライブ配信で聴いた方も、肝臓や頭が大変苦しかったと話していました。デトックスしていただいたことを感じていました。先生にお会いすることの大切さをわかり、この特別の経験に感謝し、どのような時代であっても、真に生き、魂表し生きていくことで先へ向かえますことに感謝します。

長い間使っていた表現を先生にご指摘を受け、初めて対象化しているのでこのような言い方をするのだと気づきました。対象化する表現では先生のことを正確にお伝えできません。それどころか、マイナスな印象になってしまいます。申し訳ありませんでした。2元論の限界をお聞きし、全ては一つであると教えていただいています。お話いただいた時点で気づき、変えていかねば、マイナスになっていきます。ありがたい気づきをありがとうございます。

明日は京都ロームシアターでの先生のコンサートです。皆様にご無事にご参加いただけますことを祈ります。先生と直接お会いできます場に身を置くことは人生最優先し取り組むことです。是非身を運んでください。

午後1時から3時まで御所南高麗屋にて幻のコグリョカフェをさせていただきます。

ありがとうございます。

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ロームシアター京都サウスホールにて-2
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