チャンス
今日も、先生はアントレプレヌールサロン前のボランテイアミーテイング、ビデオ講演会をお聞きいただいていたかのようなお話をしてくださいました。全ての答えとなるお話をしてくださいました。内面も綺麗に、服装も身だしなみもきちんとすることで今後は飛躍できるとお話していました。先生が三つ揃えのスーツを作りたいとおっしゃていたことをお話していました。先生がおっしゃる時は私達もきちんとする時と皆に話し、アントレプレヌールサロンに向かったのです。まさに三つ揃えのスーツをお召しになり、壇上にあがられた先生のお姿を見、やはり今日からは完璧に内も外もきちんとしていくと、心の中で新しい出発をし、アントレプレヌールサロンがはじまりました。ハーバード大学のショシャナ・ズボフさんの御本のお話をお聞きし世界の危機を新たに認識しました。グーグルの検索エンジンにより人間の未来の行動を予想し、収益を得る企業があることや、今までの資本主義体制から監視資本主義体制と変わった現在の世界の状況は危機であるとわかります。個人の情報が全て取られ、監視管理されていくことはとても嫌悪したことです。渡鳥のお話から「ホーム」の意味を考えました。先生は比叡山のお茶室や迎賓館を「ホーム」の例えにお話くださいましたので、よくわかることができました。その後にお話くださいました「充足」できる場であり、エネルギーが生まれる場であるとわかります。無我夢中になってやりたいことをやっていく時は充足している時です。お話にありましたように、充足していれば何でもでき、充足した人が作るお料理もお菓子も充足できます。充足した人が充足できるお料理やお菓子を作ることができれば素晴らしいです。監視社会の中で自らの生命を吸い取られるようにし生きている世界中の人が充足を必要としているとお聞きすれば、生命全てで充足できる先生のコンサートをやはりお伝えすることを考えます。コンサートにて充足でき、毎日いただくコーヒー一杯にて充足でき、充足した人と語り合えれば、さらに充足感が湧いてくる私たちは、この社会で生きながらも新しい時代を作っていけると考えます。充足できない状態は嘘つきであり、誰に嘘をついているかといえば自分自身にとは、どきりとしながらもなるほどとうなずき、今後充足できていない時は自分に嘘をついていないかを問うていけばよいとわかり、ほっとします。標準化のお話もお聞きできましたので、ここで生きてしまうと、充足できないことは明らかにわかります。充足ともうひとつ必要なことは人に会うことでした。それもフィットする人と会うことです。フィットするとのお話から先生のお召し物のお話となり、内も外もフィットする衣類を身につけ、気持ちよく過ごしていきたいと願います。いだきで生きる私はホームもあり充足感もあり、真に恵まれています。世界の危機を乗り越えていける為に全ての解決への道であります、先生のコンサートを開催できますので、これ以上恵まれていることはありません。私は、いだきで生きる人生を語る時、空間とひとつとなり、時空を超え、全て在る世界で生きていける幸せを感じます。「生きている」と実感できる最も充足した時と、今日の充足という言葉を教えていただき、わかりました。充足できることを行い、元気で幸せに生きていけばよいとの先生のお言葉をありがたく受け止め生きていきます。
9日と10日と続く三鷹でのコンサートは飛躍の時と見えています。11月1日の「高句麗伝説」にてはるか彼方の中心で生きる生命を体得しました。真の自分を世界に表し、実現できる時が来たと感じています。この後は飛躍すると見え、9日と10日は大きく変わる予感があります。皆様と共に飛躍の時をと望みます。飛躍の時とかチャンスと見える時は多くの人は動けなくなることを過去にも経験してきました。この度もこのチャンスを感じられないのかと不思議な気持ちでコンサートをお勧めしてきました。標準化したところで生きていると一気に飛躍する経験となるコンサートには気が進まないのかと、感じました。明日から、飛躍のチャンスであることをお伝えさせていただきます。皆様と共にこのチャンスを活かし、それこそ充足できる経験をさせていただきたいと願います。ありがとうございます。