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ダイナミックに次々とチャンスを掴む


高麗さんが使われる言葉で好きな言葉の一つだ。
「ダイナミックに」
私は使うのに臆する言葉の分、余計印象に残る。
思い出したが、そもそものいだき講座にて「『守りに入る』ところが生命の働きを疎外している」とは当たっているものだと改めて思わされる。

さて、本日の応用コース。「チャンスは100」。情けないことに質問者様が声にして下さるまでスッカリ頭から消えていた。ありがたい。

「持続性」
やっちゃいけないことにエネルギーを使わない。
まさに今決めていることだ。というより逡巡する間もなく、する気が起きなくなっている。12月にインフルエンザを発症して以来ほぼほぼ寝るだけの生活を送りながら、「このままどうなってしまうのだろう」といたく弱気になっていた。私に当てはまるか不明だが、「一見身体の状態が悪くなったようで、その実新しい生命に産まれ変わっていることもある」とのお言葉に改めて心に光が灯る。
今まで本当にいらんことばかりしていたなあと身軽になった今が嬉しい。

さて、世の中がどういう方向に向かっているか知るべきだとの問いに、私は「暗ーーーーい世の中に向かっている」と答えたい。我ながら語彙力のない回答だとは思うが、今までの苦労するために集めた半端な知識を捨てると決めた今、素直にそう思うのだ。
それを前提に考えると、少なくとも私がしたらダメなことは、「世の中をより暗くするよう役に立ってしまうこと」だ。
直前の面接では、「48歳なんだから今さら何で改めて頑張るの?今まで通りでよくない?」とか「仕事を何度も変えているから信用できない」などボロクソに言われて頭にきた(くそっ食らえだ。雇いたくないと一言言えば済むだろうに)。

仕事を何度も変えてきたのは、何を達成すべく生きているのか答えが欲しかったからだ。決して嫌になったから辞めたとか楽をしたいから辞めたとか、移り気などの単純なものではないのだ。それが信用できないなら好きにすればいい。
「自らの答えを他者に委ねるのではなく、ゆとりを持ち、特に優しさをもって他者の心に光を灯せる人間になること」
この答えを得るために、今の今までもがいてきたのだとわかる。明確になったのは、一つにはボロクソな面接でモヤモヤしたおかげだから、その点は感謝だが(今は直接感謝はしたくない)。
これからはその気持ちが報われるよう気持ちよく元気になるよう動きたい。苦しい方向に行ったり、嫌なことに付き合う必要は、私にはもうない。だからその解答を、最初から憶さず表に現したい。
ただ改めて、「ダイナミック」だ。忘れないよう100回唱えながら行動しよう。

追記 それにしても、私は書くことがじつは好きなんだなあと応用コースを思い出しながら。

中川秀之

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