タオ
高麗さんが書き込んでくださるメッセージに心が高揚する三鷹コンサートでした。キッチンラボでの美味しいパスタランチ、大好きなキノコを始めとする秋の味覚に楽しいひとときを満喫し、たくさんのご褒美を抱えて参加した三鷹コンサートでした。
ジェンダーで先生が 聖なる快楽という 著書をご紹介されたことがありました。読みたいと感じましたが 品切れで注文することはできませんでした。でもその時のジェンダーでのお話から女性の本質的な働きを感じていました。
物理の研究をしている方から、いのちの法則は1+1は2ではなく1だということがわかるか?と聞かれ、その問いから卵が先か鶏が先かという問いに行き着きました。問い続ける中で突然陰陽のマークが閃き、陰極まって陽となる…その働きを感じました。広がって8を横にする無限のマーク となり、永遠に 循環する働きを理解しました。
体感としてわかったのは、先生のコンサートで体の反応として感じ、古代 縄文の遺跡にある遺跡の意味がより深まる 経験がありました。多分 多くの女性たちが天とつながり、空が開き円錐を ひっくり返したようにエネルギーが循環したことで 縄文の 集落の跡地から、また空が開いたように感じる丸都山城では当たり前のように場が生まれていたことを感じました。
その経験が 短いコンサートメッセージの中に集約されていて、男性である先生がわかられていることに驚きました。宗教によって 封じられてきたことを今、改めて重く受けとめます。無為自然、新しい存在のままに生きられる時代のはじまり、真理に触れられる喜びに新しい意識が目覚めます。素晴らしい時をありがとうございました。