KEIKO KOMA Webサロン

ズシッと


さあ、今日も書き出して、頭を空っぽにするゾ。 本日は京都コンサートをライブ中継にて楽しませていただきました。
残念ながら第一部は通信が不安定なせいかこま切れとなりあまり聴けなかったですが(後日改めて拝聴します)、第二部は通信が安定したせいか、充分に視聴叶いました。
メッセージ、ズシッときています。今私をとりまく、全てではありませんがほとんどの人間関係がそうなっているからです。何かひっかかる。
引っ掛かっている状態では愛は叶わないとあり、引っ掛かりのない状態を体験したいと願うばかり。我慢のない状態を経験したいと望みます。
たださりとて、我慢が常態化している相手に対してこちら側はどう対応すればよいのかは困っています。とくに家族に対して。「人は皆自分のことが大好き」という観点から見るとどうしようもないと感じられるので、現在のところ、相手している場合ではないとスルーという手段を取っていますが、それだと我慢していることに変わりはありません。さりとて、言っても通じず。とくに仕切りたいとかちっちゃなプライドなどを持ち出されたりすると、本当にどうでもよいので頭にきます。穏当に対応するにも限度はあります。先生のように余裕がある冷静な切り返しはできていません。(「なんで?」と繰り返し問う、など。)気が短いのですかね。
とはいえ(とはいえが続きますが)やはり、我慢のない愛に満ちあふれた状態は、経験したことのない人生を送るという意味でも体験せなあかん!と今は切に願っています。
余談ではありますが、今日は久々に映画を楽しんできました。今までは周りの挙動が気になって充分に楽しむこと叶いませんでしたが、あまり気にならないでシーン一つ一つにハッと息を飲みながらだったり、涙を流したり、ケラケラ笑ったりできるようになっていました。
観た映画はインディジョーンズの最新作でしたが、主演のハリソンフォードさんもこの作品もラスト。私自身も人生一区切りがついたと姿を重ね合わせて、今まで孤独に感じた戦いをよく頑張ったねと自身への労いの気持ちとともに鑑賞しました。(先生に質問したりとか孤独が晴れる瞬間はあったものの、根本的にはやはり孤独でした。そう望んでいたのは自分かもしれませんが。)
先の話に戻りますが、なおさらこれからは孤独でない人生を送りたいと思っています。そのためにも「愛」への理解、ますます深めたいです。ありがとうございました。

中川秀之
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清らかな水の流れと共に
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盛岡市民文化ホールにて
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渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて