スペシャルな1日に感謝
8月1日の早朝、朝に映える琵琶湖を後にし、四国しゃくやくの会会長様の車を運転させていただき、久しぶりに馬力があり加速の良いストレスフリーの車を運転することができ大喜びです。愛麗花ちゃんスペシャルdayに間に合うように東京高麗屋さん目指して2人で駆けつけました。久しぶりの東京高麗屋さんは、大きなウィンドウのマーブリングカーテンの空間は別世界です。愛麗花ちゃんお手製のお星さまのクッキーがずらりと並び、これも愛麗花ちゃんお手製のメニューからかき氷はブルーハワイを注文すると真っ青な海と空のかき氷と高麗水の器がベストマッチでワクワクします。そして、スペシャルな高麗さんが淹れてくださる、これぞ!本物の「五女山コーヒー」を一口戴くと、一気に頭の中の靄が晴れていきます。大宇宙に通じる体感に、存在現るとはこういうことと驚きます。「お母さんに選んで…」との四国の会長さんの粋な計らいに感謝感激し、愛麗花ちゃんのお星様クッキーを選ばせていただきました。このキラキラエネルギーいっぱいのクッキーを母は喜び、すごいねー、食べるのがもったいないと、まだ食べていませんが、体力が落ちている時にタイムリーな賜り物に感謝です。
三鷹コンサートの第1部「本音」では、第一音から自分の中では意表を突いたようにこの手に赤子を抱いていました。この包み込む様な包み込まれる様なひとつであるこのとき。この上なく幸せで、「これが「幸せ」なんだあ」と、ただ涙溢れ、流れ落ちます。今まで無きがごとくに押し込めていた感覚、感情です。このことを打ち消すが如くに仕事し生きてきたのです。男性社会で女性性を押し込め、殺し、生きてきた事を初めて認識しました。先生が全て受け容れてくださり、変えてくださる愛の音は内面のさらに奥へと入ってきます。突然、「本当は子供を産みたかった。」と、いのちの声が…先日の奈良の高句麗伝説でのエレキギターの最初の一音が子宮を貫き何が起きたかという衝撃を受けました。先生のギターの一音一音が泣いていました。2部では、「本当は子供が産みたかった」という本音がわかるとまるで女神様に抱かれる様に体の緊張、強張りがほぐれ、怒り肩が撫で肩になった体感でした。どれ程、力んで生きてきたかわかり、解放された喜びが体の芯から湧いてきて、アンコールで再登場された先生を感じると、お腹の底から喜び溢れ、笑いがこみ上げてきます。第2部の演奏中に、先日見た「テロリストの母と呼ばれて」というドキュメンタリー映像を思い出していました。ジョージア、コーカサスのパンキシ渓谷の村で、村の良さ、人の温かさを伝えたくて民宿を始めて、村をテロリストの村という汚名を変え、村の本当の良さを伝える活動しているお母さんたちのドキュメントでした。先生のコンサート、高句麗伝説を開催された地は、愛の芽が育っていることがわかります。先生のコンサートは、世界が愛で創り変えられていくコンサートだということを体感する8月1日三鷹のスペシャルDAYコンサートでした。東明王様が、「安心して子を宿し、子を産み、子が育つ」国、世界を創ると、創り続けてくださっていることは、世界中の人々が望んでやまない人間の生きる世界であることを先生のコンサートの経験により自らのいのちの声がわかり、高麗さんと一緒に安心して子が産める世界をつくっていこうとする魂の声でもあったと、認識できました。先生、ありがとうございました。23年前、初めて個人面談をして戴きましたとき、ほとんどが仕事や職場の話をしていたのですが、最後に先生が唐突に「子供を産みたいと思ったことないの?」と問われ、びっくりして慌てて誤魔化し、何かにすり替えたのを思い出します。先生は最初から、ずーっとわかっておられ、自らわかるまで、時を創り続けてくださっていることに、感謝よりありません。今朝見た琵琶湖の朝日は格別です。次に向かいなさいと言って戴きました。
先生、高麗さん、ありがとうございます。
愛麗花ちゃん、キラキラをありがとうございます。
多くの方たちの真のお気持ちに支えられ、ひとりじゃないということ、多くを学ばせて戴き人間なっていけることに感謝申し上げます。
「夏の祭り」スペシャルな一日、ありがとうございます。