KEIKO KOMA Webサロン

ジェンダー講座ありがとうございます


昨日は、いだきしん先生の「ジェンダーをめぐって」講座に参加させて頂き誠にありがとうございます。経済的のみならず、精神状態までも貧しくなっていく状態を、マルクスは「窮乏化」と表し、窮乏化するとぎりぎ追い詰められて主体性が出、革命が起こり、社会主義社会が実現する事によって貧困の問題は解決するという主張がある中、当時学生であった、いだきしん先生は、その間にも犠牲になっていく貧しい子供たち、障害をもつ方、老人・・・今日をも生きていくことが厳しい人達はどうするのか、現実は待ってはいられないのだという事を訴えられ活動されておられた事、そして主体性はどうしたら生まれてくるのか、育まれるのかということを、断食をされたり、お一人で山の中で修業されたり、様々な事をされ、今いだき講座で公開して下さっている、内面に受け継がれたマイナス因子が解放されて、本当の主体性が生まれてくるということ見出されたという事お話頂き、胸熱くなり、このお気持ちには報い、日本もいよいよ経済的にも、精神的にも貧しくなる中で、子供たちが健やかに、希望をもって生きていける社会を作る一人と生きていきたい気持ちがわいてきます。そして、ジェンダーの基本は、女性と男性といて食事をして幸せに、楽しくいれるかということ、この事は社会人としても大切であるということ、また女性と男性の脳のはたらき、頭の構造は違うということお聞きしている時には目が覚めるおもいで、男性と同じようになろうと頭を使っている自分の愚かさに気づくと共に、本来の女性のはたらきのままに生きたら、いつもどこかで人が苦しみ、子供たちが生まれもっての才能を活かせない社会も全く違うものにしていけるのではないかと沸々と喜びが湧き、最後に金融のお話までお聞きした時には、体中熱く、会場にいる方々との一体感は、幸せで、いだきしん先生の一人一人が違っていながら、それぞれの生命、心をひとつにしてゆかれる力を感じました。6時間もの尊い経験をこの様に部分的にしか表現できないことがもどかしく、高麗さんの書き込みも読ませて頂いて、また、真剣に世界の平和を実現されようと、毎日世界各国の方へ先生のコンサート開催することに向けて、お手紙を書かれておられます中、恥ずかしい限りの現状でありますが、先生、高麗さんとの関係があることが最も力が出、自分らしく生きられる自分でありますので、鍛えていきます。いだきしん先生が音をつけて下さっている高麗さんの「風の便り」、このウェブサロンで朝一番に窓を開けてお聞きになられているという方の書き込みを読ませて頂いた時、何て幸せな一日の始まりなのでしょう・・・と心ときめいて、朝一番に聞かせて戴くようになり、世界も日本も厳しい状況にありながらも、家にいる時から一日の始まりが幸せに満ち、エネルギッシュになり、そして世界へと心が向く事が大変ありがたいです。ありがとうございます。

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京都御所南 高麗屋 幻のKoguryo Cafeにて
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三鷹市公会堂 光のホールにて-2
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レバノンにあるシリア難民キャンプより3