ジェンダー
18日はジェンダー講座に参加するにあたって、ジェンダーのことを考えていました。ジェンダーという言葉は社会的な言葉であるのに、ジェンダーのことを考えようとするとき、自分は個人的な問題ばかりが浮かんでくることは大きな問題と感じました。この問題に直面したとき、前にジェンダー講座で山尾志桜里議員のお話があったことを思い出し、山尾志桜里議員が質問に立つ国会中継を見ました。国という単位で議論がされるとき、問題とされることを自分は問題にできていないことは明らかな問題と感じました。
ジェンダー講座に参加させていただき、人のために生きると言っても、それを勘違いではなく、本当の意味で成していくには勉強が必要と感じました。人間共通のところで闘える力が必要と感じました。勉強といっても様々な分野の勉強がありますが、まず、昨日お話くださったマクロ経済学から勉強を始めていきます。
昨日、ジェンダーで経験させていただいたことは計り知れません。いだき講座の2日目で化物を退治してくださった状態を最大限に活かし、先生が三鷹コンサートで第2部のメッセージにしようとされていた状態を、どんどんエネルギーが増していく生き方を身につけ、実現していきます。
ありがとうございます。