KEIKO KOMA Webサロン

コーヒービジネス


遅ればせながらいだきはじまりの日おめでとうございます。先生のお誕生日とお聞きし、先生に出会わせて頂いたこれからの自分の人生を深く考えます。迎賓館コンサートの時はコーヒー販売で百貨店にて共にと感じながら販売しておりました。身体の変化激しくしんどい状態になっていたのですがそれに反比例するかのようにコンスタントにコーヒーが売れ始めました。今回はコロナウイルスの問題があり、出店場所からの中止、自粛、時間短縮を余儀なくされ、そのことだけ考えると焦りそうになり、どんな時も先生、高麗さんと共にいようと相棒と話しながら販売していました。百貨店がその翌日から開店時間を短縮し始めたのにもかかわらず、前日までとは打って変わって百貨店に訪れるお客様に活気が戻ってきて売り上げも伸びました。みんな先生がコンサートをされた事など知る由もなくても生命は反応しているのだなと感じる1日でした。

久しぶりに時間が取れた昨日、2月29日からのビデオ講演会を何度も聞かせて頂きました。エチオピアコンサートに向けて高麗さんが旅立たれた後、エチオピアに向かう直前に青山のカフェ哲にて高麗さんが旅立たれる直前にお詠み下さった「待ち望む生命」を聞かせて頂き、胸熱くなり克哲さんに「高麗さん、アフリカの子供達のこと、本当にされたかったのですね…」と表現させて頂いたことを今も心にあります。

コーヒービジネスを生涯させていただきますとお話しさせて頂いた自分と相棒は今年は販売場所をどんどん増やし、主旨を伝えて販売し、多くの方に召し上がっていただき、ブランドにして行くと決め向かい始めました。出店場所のことや自分の状態など厳しいこともありますが乗り越え、働いて行きます。

先生焙煎のスペシャルコーヒー、グジはお召し上がりになったお客様の殆どの方が一口飲んだ瞬間、心通じたように満面の笑みを浮かべます。ある若い農業家の方は召し上がった瞬間「今日1日の疲れがまるでなくなってしまった。こういう野菜が作りたいなー」と感動され、グジコーヒーのドリップパックを買ってきてほしいと依頼されました。コンサートのこと、サウンドお野菜の事など時間を見つけて話しています。グジコーヒーをお客様に召し上がって頂く度に世にないコーヒーと感じます。

余計なことはせず、余計なことに囚われず毎日お伝えして行きます。

ありがとうございます。

 

 

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いだき京都事務所にて
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満杯のボランティアミーティングです
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結工房より