コンサート

三鷹のコンサートをありがとうございました。胸の奥が疼いてなりませんでした。懐かしいような暖かさそれでいて何かじっとしていられない不思議な感覚がありました。嫌な感じではなくて、今まで固まっていたところがほぐれていくそんな感じでした。まだまだ自分の中にも凝り固まり緊張した状態があることを認識します。命そのままで生きていけるようにと願います。コンサートではこのような自分では気づかない状態を気づき変わっていける尊い機会をありがとうございます。
地球上のたくさんのいのちの光の華が誰にも邪魔されず美しいままに開きますように、と祈りつつ、最後は何かが身の内でもピタッと決まり、思わず先生、凄い！やった！と心の中で叫んでいました。

先日難民問題を取り上げたドキュメンタリーを見ました。戦争や災害で過去最高に近い難民の数を伝えていました。欧州諸国が難民受け入れに対し厳しい政策を打ち出していますが、中東問題も地球環境破壊に対しても、元をただせば…というやりきれない気持ちになり、今やどうにもならない最終局面に来ていると感じざるおえませんでした。
哀しくも自国の利益を優先とする欧米諸国の状態も、自分たちの身近な社会状況も大差なく、生命のはたらきに反した自己中心で生きた結果が引き起こしていると感じてなりませんでした。人間の内面が変わらない限り、解決は無いとハッキリわかります。生命のはたらきを取り戻どせる先生のコンサートの凄さが身に染みどれだけ世界に必要かを実感します。自分たちも変わり、生命の法則で生きて、世界中に伝播しますように祈ります。高麗さんのメッセージにて、今週は応用コース、アントレプレヌールサロン、そして京都コンサートがある大変大切な時であるとお話しいただき、自分もしっかり向かって参ります。先生、高麗様いつもありがとうございます。