コンサート翌日

コンサート翌朝は、自分の内にある、イエスキリストを十字架にかけた側の意識が浮き彫りに見え、苦しみました。気づき、なくなれは苦しくないとは理解していても苦しいのは何故かと考えました。二元論の頭とは明らかにわかります。どちらかが正しく、どちらかが悪いと思う意識により、苦しんできました。誰もが生きていける生き方をすれば良いと考えると、一方向の見方ではなく、全体が見えるようになりました。苦しいのは何かが間違えているとわかります。昨日のコンサートでどこまでもやさしい光、エネルギーに抱かれ、内にある罪が溶けていく経験が蘇りました。眠りながら、コンサートの続きを経験させて頂いていると感じ、苦しい状態を受け止めながら、認め、光に溶け込んでいく感覚がありがたいです。イラン、イスラエルが停戦合意を受け入れた事を表明したニュースにほっとしました。人間の生命が犠牲になる事はあってはならないことです。

コンサートへ向かう動員活動の道のりについてはずっと考え続けています。時代が変わり、新しい在り方、動き方をみつけたいと考え続けています。先生のコンサートが世界を変えるとはっきりと見え、一回一回のコンサートの機会を大切に活かしていきたいと考えます。先生のお誕生日のコンサートに向かう道は多くを学び、やっと今まで気づく事もなかった自分に気づき、変える機会となりました。生きて復活できるチャンスを与えて頂き、感謝よりございません。今後は、この動きを止める事なく、更に動いて参ります。

昨日、先生がお召しになった衣装のお着物は不死鳥という名前の着物です。メッセージとピッタリと先生からおっしゃって頂き、たくさんのはたらきかけに感謝します。

次は盛岡でのコンサートです。皆様と無事に集えますように。。。ありがとうございます。