KEIKO KOMA Webサロン

コンサートの経験


希望とは何かを解りたい。
自分を解りたい。
と臨みました。
第一部のメッセージを聞いて、既にこれまでの自分の観念は崩壊している事、それは不安なことでは無いものの、自分が「空っぽで、何の為に生きているのか解らなくなっている事」を思い出しました。数日前は、夜に自分が空っぽだと実感して泣いていました。
始めのパイプオルガンの音は「真心」に触れて下さいました。全ての人の、純粋な心と交流し、子ども心が希望に溢れ、輝く社会で生きたいと望みました。
その社会を実現する事が、私のやる事だとわかります。

その後のピアノを聞きながら、量子の存在を考えていました。
先生の光の強さが、渾身のピアノと共にグングン増し、燦然となっていく様を感じました。心臓や肝臓、胃、子宮、腎臓…柔らかい内蔵に光の水を満たして、健やかにしていただきました。
そしてついに、先生の周りの空間が歪んで見えました。徹して渾身で表現し続けて下さるいだきしん先生の生き様は、私などが申し上げるのは失礼かと存じますが、最高のパフォーマンスです。私の内面で拍手喝采の嵐を巻き起こしておりました。

第二部では、始めに母の気持ちを考え、次に男女の関係を考えました。
男性が居なければ、女性は真の幸せは感じられないと思いました。自分と違う生き物である、男性から受け入れられてこそ、安心出来ると感じます。
男性のことは、解りません。解らないから怖いと感じます。
東明王様は、女が安心して生きられる世を創るために高句麗を建国くださったことを考えました。
どの様にされていらしたのか…伝記を読みたい気持ちです。

話は変わりますが、コンサートの前に、キッチンラボで薬膳茶をいただいておりました。
高速バスの移動で疲れ切っていた内蔵が、グンと元気になりました。
ありがとうございます。

コンサート後も、身体がぐんと元気です。

ありがとうございます。

高橋陽子

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「高句麗伝説」第10弾
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旧大津公会堂にて
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京都コンサートホール 大ホールにて