コンサートと空と…ありがとうございます。
「一点の曇りもなく」世界をあらわしてくださり、さらに不純なものがからだからあふれるごとく湿疹にみまわれていました。けれど一歩外へでれば、空いっぱいに新しい動きの雲が描かれて、高句麗軍団のタペストリーのようで、空の心模様に喜んで人にあいにいけます。夜中に、窓が明るく外に出ると また澄み渡るあいいろの夜空に新しい大きなお月さまにあいました。空がひろく澄み渡り、息が深くできます。再びコンサートのお便りを書きに部屋へもどると、身体中の痒みが気にならなくて、今までとちがう言葉のながれを書いていて、おわったら きもちよくて、切手をはってもうれしかったです。今日一日をありがとうございます。