KEIKO KOMA Webサロン

コンサートありがとうございます。


久しぶりに生のコンサートに参加することできて、先生のピアノの第一音から感謝の気持ちでいっぱいになりました。母にとっても8月10日の府中コンサート以来の生のコンサートです。ライブ配信では全てのコンサートに参加させて戴いておりますが、10月、11月の京都でのコンサートには入院中のために参加することができませんでした。退院後は12月3日のコンサートに行くことを目標に歩ける体力を養うことでした。リハビリを兼ねて近所の薔薇がたくさん咲いているお庭まで散歩したり楽しく過ごせるように工夫することを、先生の応用コースでのお話から学びます。駐車場からコンサート会場まで歩いて行くことができ、入り口でお迎え下さる高麗さんにご挨拶し御礼を申し上げることができ、共に喜んでくださっているのを全身で感じる時が、いのち一つってこういうこと、とわかります。ありがとうございます。母を知る人は皆さん、コンサートに来れたことを喜んで下さることに、ありがたいばかりです。先生のピアノ、そしてパイプオルガンの音は圧巻です。先生のお姿を拝し、壮大、荘厳な音に身を委ねると、身体の表層ではなく奥から隠れるようにあった自分が現れてくると、どこかはわかりませんが地球ではない別の星に降り立つような感覚になりました。そういえば第一部のメッセージは「愛の宇宙」だったと想い起こされるのでした。「愛」という言葉も「宇宙」という言葉も教わったイメージとしての言葉に過ぎず、先生の演奏から生命の言葉を体得していけるなんてコンサートが他にあるでしょうか。自分の内側が変わると意識することなく生活が変わってきます。母の介護をしながらどう生活していこうかを考えても答えはなく、ライブ配信ではありますがコンサートや応用コースに参加することで内面変わり、次々と解決する方向に向かって動くようになっているのがありがたいです。いだき講座を受講した生命で人に会うことが世界を変えていくのであれば、NPOいのちの生活サポートを広げ、人が助かることに役に立てるようになると決めてからは、少しずつですが仕事も入って来て、アルバイトではなく自分で仕事をできるようになれば母の介護と両立できると希望を感じます。ここのところずっと気になるのが米国のことで、単なる大統領選挙のことでなく世界が大転換する際どいところにあると感じます。先生のコンサートが数多く開催され1回1回のコンサートの重みを感じ、1回のコンサートに世界の命運がかかっていること、人間の中身が変わることで人間が人間として生きていける世界が創出されることを、最近のコンサートメッセージと高麗さんの書き込みやビデオ講演会により理解を深めていけます。あまりに深く今までの人間のあり方をはるかに超えての「人間とは」を表現して下さるコンサートは、高麗さんの書き込みや講演会をお聞きしなければ正直言って気づくことすらない内容です。そのことを考えて先生の演奏して下さる場に身をおいて、先生に直接お会いできている自分の存在を世界のために生きなければ、もったいないでは済まされないと、あれほどのパイプオルガンの音を経験させていただき考えます。真に尊く貴重な経験をありがとうございます。

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八坂 高麗ギャラリーカフェより
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マドリード展示会場より
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三鷹市公会堂 光のホールにて-2