KEIKO KOMA Webサロン

コア


完全に一体となっていた「死霊」を整理して下さりはじめたヤマハコンサート後、初めて京都の街へ帰ってきたとき、何か様子がいつもと違うと感じていました。飛び込み販売で人に会うと、明らかなる変化をわかります。2010年夏、突然京都へ転居した頃に比べれば、信じられないほど過ごしやすくなっている京都です。そして先生が講座やコンサートでお着物をお召しになりはじめ、どれだけ着物を着る人々が急増したことでしょう。賛否は別として、自由な発想での着物文化は、江戸時代には有った自由度と、工夫が蘇ってきているのではないかと感じます。「高麗」の看板、そして精神の柱立つカフェがあらわれ一気に変わった京都を振り返ると、いだきしん先生、髙麗恵子さまがいらした事の意味を考えざるを得ません。世界中から人が集う京都。そして更に、そう簡単には訪れることのできない山の上に、世界戦略からすると無くてはならない場が出来たことが素晴らしく、これからはじまる何かに胸がときめいてなりません。今日、ジェンダー講座にて、カレッジとお聞きした時、万歳をしたいほどうれしかったです。先生は、髙麗恵子カレッジとおっしゃいました。自然が先生とは、なんということでしょう。自然が教えてくれる授業とは初めてお聞きしますがとても素敵です。積極的に参加したいと望みます。大ジェンダー講座は最初の時間から、自分特有の反応があり戸惑いました。内面や身体の変化激しく、経験の大きさは言葉にならないです。そんな中、髙麗さまのビデオ講演会は感動します。直後に、即興で、流れるように話していかれるお話は、まるでアンコールのようでした。
新しくはじまったジェンダーは何をするにもコアとなることをわかります。そして新しくはじまったIDAKIを、自分の為だけに使うことなど到底できないと、よくわかります。今この時、内面豊かで光が飛び交うような経験をさせていただき、心より感謝申し上げます。出会いを広げていく要、中心は美しいです。

KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市公会堂 光のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
珈琲即興詩: スペシャル焙煎 Love & Peace