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カラスの勝手でしょ


今朝バス停に行くまでの自宅を出たところからカラスが沢山不穏な?鳴き声で騒いでいました。数か月前にカラスに頭を襲撃された私には恐怖が先に立ちました。あの時はカラスの繁殖期で、たまたま私の通る階段の手すりにカラスのカップルが止まっていて、目が合ってしまったのでカラスには相手を奪われると思ったのか、メスにかっこいいところをみせつけようとしたのかはわかりませんが数度頭を襲われました。

今日は襲われることはありませんでしたが尋常でない鳴き方をしていました。施設で見守りをしていて認知症の人は記憶力はほとんど違っていることが多く普通の話もできない方が多いのですが、昔の歌や童謡は自然に口をついて出てくるようで不穏であちこち徘徊しておられるような方も歌を歌うと穏やかになります。童謡にはなぜかカラスがたくさん登場します。不気味な存在としてではなく身近なかわいいものとして。戦争中や戦後にはやった昔の歌もたくさん覚えましたが童謡はどの人も歌えます。

今日のカラスの世界では何が起こっていたのかはカラスの言葉がからない私には不明です。まさに人間にはわからない、カラスの勝手でしょ、です。カラスに恨みを買うおぼえはありませんが襲われた時カラスにとっては私は敵だったのです。

人間もカラスも誤解や偏見で行動します。いだきのことを宗教と思っている人、危険だと思っている人。そういう人に言葉で話すことは私には難しいです。ただ私のするべきことは自分の経験を正しく言葉にすることです。全然できておらず伝わることは少ないです。成果ももあがっておらずただ障害のある人だけで終わってしまう、このままでは本音を現すことは難しいと。申し訳がありません。熱心な受講生でも誤解から恨みになってしまい、いなくなる人も少なくないのです。私はカラスが何を語っているのかを分かりたい。。生まれつきわかっておられる方、見えておられる方がおられることを私は疑うことはできません。信じているのでなく、命の経験したことで分かっているのです。今のままで死ぬことだけはできないのです。先生の存在は高麗さんと出会ったことで世界、宇宙を変える、計り知れないけれど相対でなく絶対的な存在として顕れています。ありがとうございます。

 

 

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