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エヴァンゲリオン


今日もまた近くの山歩きを同僚と楽しむ。「高血圧」のことが気になっていたが、心身ともに解放するに如くはないと思って、秋の尾根筋を行き、気を晴らす。(帰宅後、計測してみたら、113-81で全く異常なし!)一昨日の講座のおかげだと、一人喜んでいる。
帰途、三宮まで行き、『資本論』(大月書店)1巻と、『マルクスのかじり方』(石川康宏著)と、『エバンゲリオン』を買う。漫画の方は第1巻がなく、第2巻を、帰り道読んでみたが、今一つストーリーが読めない。やはり、最初からと思って、近くの本屋で取り寄せてもらうことに。ただ、この漫画の初版は1996年であり、物語の設定は、「2015年、使徒と呼ばれる怪物が出現し、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンが迎え撃つ~~」となっていて、現在は、もう3年も過ぎてしまっているので、なんか変な気がする。随分時代から取り残されてしまっているような気もした。そう言えば、前に映画になったのを見に行って、途中で出てきたのを思い出した。訳が分からなかったのだ。しかし、「碇シンジ」のような、ごく普通の、繊細な中学生が、エヴァンゲリオンのパイロットであることが、おかしくもあり、なにか希望があるようでうれしい。ちょっと「ヤマトタケル」に通じるものがあるようにも思った。後日1巻から読み直してみよう。

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