KEIKO KOMA Webサロン

アントレプレヌールサロン


ボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンをありがとうございました。
高句麗伝説、昨日の死についての衝撃に続き本日の機会を本当に感謝致します。
どうしてしまったのかと思うほど内面に耐えられない苦痛を感じ、整理のつかないまま本日を迎えていました。ボランティアミーティングの機会を頂き、誰と繋がって生きているのかを思い違えてはならないと感じ、心を改めました。世界を変えるコンサートに人を呼び、人の内的環境から空間全体を変えられる先生のお働きをお知らせすることを考え、アントレプレヌールサロン開始前には考える前に電話を鳴らしていました。しばらく連絡の途絶えていた方でしたが、丁度電話をしようかメールにしようか連絡をしていいものか迷っていたとお話になり、チケットをお決め下さいました。本当に自分のちっぽけさ愚かさを恥じ、高麗さんの凄さ、先生の凄さに頭が下がり感謝致します。

昨日の死についてで感じたのは人生何を実現したいのか、ジェンダーのことを問われている自覚でした。死についてでのお話、今日のアントレプレヌールサロンのお話の中で、自分は幸せな家庭、幸せな生活を築いたことも経験したこともなく、知らないことに気づき唖然としました。そんな自分が、人が最期まで幸せに豊かに暮らしていける環境をつくりたいと表現している矛盾にはっとしました。幸せな生活を実現したことのない自分が、人の暮らしを幸せに豊かにと言う傲慢さを恥じました。人と愛し合うこと幸せな暮らしを実現することを探求することが人生の成功モデルを実現する上での最優先、最重要事項であると感じました。何か新しいことを考え出さなければ新しい仕事をつくるとは言えないのかと思い、何をやっていけば良いのかという問いで堂々巡りをしていましたが、この世にないものを生み出すことが条件ではなく、今あるルールの中で新しい生き方を実現できることをわかり、これも凄いことと感じました。先生のように幸せに生きる家庭が人の幸せな暮らしを支えてくださっていることを分かると、私のやりたいことの実現には、自分がこれまで真剣に考えることのなかった、自分自身の生活のこと、人との関係を考える必要が第一であると目が覚めました。ここを乗り越えなくては、次はないと感じ、昨日の死についてを経験して起こった自分の状態が少しずつ整理されてきました。高句麗伝説があっての現象だと受け止め、もうこれ以上矛盾する生き方できないと考えます。現実を受け止め、正しい判断が求められていると感じます。

本当にありがとうございました。

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珈琲即興詩3:グジ ハンベラ ウォッシュド
KEIKO KOMA Webサロン
ウラジオストクにて
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ウラジオストクにて