アントレプレヌールサロン

内面に透明感が増し、次々とひらめきの湧いてくるアントレプレヌールサロンでした。

自分の住む地域に暮らす人々が幸せに豊かであり続けること、最後まで人の生命を尊び支え合える地域であること。
今私の目指していることを表現すると、このような表現になるかと思います。
さらに、災害や気候変動など困難に直面しても、皆で支え合い自分たちの手で自分たちの暮らしをつくりあげていきたいと考えています。仕事は介護という切り口でスタートしましたが、１０代のころから抱く街づくりのイメージは、介護に限定せず、多方面に展開することへと考えが広がっています。環境問題に対してコモンというあり方を教えていただき希望を感じ、自分の住む地域から仕事を始めましたが、モデルをつくるにあたっては、全国どこで展開できるかは未知であると感じ、幅広い視点で次の展開を考えていきたいと講座の先生のお話をお聞きしながら次々と思考が広がっていきました。

課題意識をもっているテーマがありますが、具体的な解決策を見いだせておらず、もっと本を読むこと、知恵を得る読書が足りないと感じました。

発信について、コピーをつくること、表現することを磨いていくため教えていただいた図書をさっそく購入し読んでみたいと感じています。

自分の生きていきたい世界を自分の手で作り上げていけることほどわくわくし面白いことはないと感じます。いだきに出会えたことへの感謝が尽きません。
ありがとうございます。