KEIKO KOMA Webサロン

アントレプレヌールサロンに参加して


少人数のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。頭と身体がすっきりと整理できました。

いわゆるご飯論法で言い逃れしているとしか思えない国会での答弁をはじめ、少し前に地元のTVで、若い飲食店の経営者が「自粛要請が解除されたので営業始める事にしたけど、客には自粛を要請するようにと指導を受けた」とインタビューに答えていたのを聞いて、一部とは思いますが、政府や行政の筋の通らない答弁や指導がまかり通っている状態に、この国の限界を感じていました。

ある縁があり、サロン高雅で講演会をした引退したある政治家は「皆んな脳をやられている」とおっしゃっていました。先のインタビューに答えていた若い経営者は「矛盾を感じるけど仕方がない」と答えており、これにも驚きましたが、今日の「包摂」のお話を聞き、何故このようになったのか理解出来ました。何が何でも「いだき講座」をお伝えするよりないと考えています。

始まる前に高麗さんからお家ブテックのお話がありました。サロン高雅ではすでに高麗さんのお部屋を作っていましたので直ぐに始められます。また、今回はバックとTシャツをお勧めいただきました。手にすることが出来るワクワク感は何ものにも変えられません。このワクワク感が仕事になりお金になると考えると嬉しい限りです。ずっと以前にお聞きした、正確ではありませんが、「世界中歩けるのがビジネスマン、良いビジネスが世界を平和にする」というお言葉が心にずっとあります。介護の仕事もしていますが、高麗さんのプロデュースされた作品や商品が販売出来る事はとても嬉しいです。

先生が大学で機動隊を前に対応した時のお話は、なんて冷静なんだろうと感嘆しながら聞いておりました。切羽詰まった状態でも先をつくらなくてはだめというお話も、つい先日、ここ最近では無かったのですが、仲間と話をしていく中でキレてしまった事もあり、身に染みました。

今回、またまた本屋で目に止まった『スノーデン独白』を読みながら上京致しました。「日本は僕の原子の瞬間だった」「日本には僕もリンジーも夢中だった、未来からの国のようだった」と書いてあったのを読み、日本には「いだき」があり、先生と高麗さんがいらっしゃるからとわかります。私は出会えた僥倖を最大限活かして活動するだけです。

ありがとうございます。

塚崎知美

KEIKO KOMA Webサロン
東京にて
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ウラジオストク フィルハーモニー前
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて