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わぁ は鳴り止まない


今朝コーヒーを淹れ、換気扇回すなか外の様子はと窓を開けると、木々の葉の甘い香りなだれ込み満ちる山小屋の台所。感動そのもの。贅沢な朝。

頭、黒い横棒?なのか、枠なのかから突き抜けているを見るというのか、体感する今朝。
突き抜ける事で落ち着き増している。と、四六時中わめいている状態の頭だったとわかる。原因は恐怖だ。私の最大級の恐怖は、いのち、心、体がバラバラ状態から創り出していると、コンサートにて一つに繋がる体験から考える。と書き込み推敲する今、ひとつになる、否ひとつを体感したのではと。正に、胎内に発生し育ちからいのち心体ひとつの状態、本来の元々の状態を体感したのだとやっとわかる。わぁ すごい事 わぁ わぁは鳴り止まない。
襲われていたのは巨大な恐怖だったと思う。ズッシリ落ち着く体感ありがたい。

8月ということか、先の大戦に関する記事またもや出会う。対談本の紹介記事。無謀な特効作戦に利用された戦艦大和。大和を温存したまま戦争に負けたとあっては海軍の恥との考えから戦闘に使われたとのこと。
戦後から続く現在までの一貫する流れを知る本に今年出会い、その中に紹介されていた平成に出版された本2冊に出会う。その本のあとがきに、学者で二児の父親である著者はその本を我が子に贈るとあった。長い歳月掛け膨大な資料をいろいろな角度から読み解かれ熟慮を重ねに重ねたと私でも感じる。責任あるトップが、いのちの内にある良心によるのか、巨大な恐怖に駆り立てられているかで、戦後日本の有り様、沖縄の今に続く現状や責任を取るケジメの在り方は違っていたと感じてしかたない。今責任云々を言っているわけでない。トップにある人の内面に巣食う巨大恐怖がもたらす影響の大きさを見せられる思いにある葉月の末日。
ありがとうございます。

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