KEIKO KOMA Webサロン

6月17日コンサート


第一部の最初から神様が到来したかのようで、ずっと神様が現れていらしたように感じられておりました。第二部では、「新しい人生」とのアナウンスに生まれ変わった新たな道を歩む自分を体得しようと傾聴しました。そしてアンコールでは、失礼ですが、ひねくれた私が、この生きにくい性格に、「好んで歴史を背負った訳じゃない」と斜に構えて座っておりました。本当に失礼なことと感じます。しかし、アリランがドンドンと進むに連れ、東明王様が「高句麗は永遠」滅んではいないと仰っているようで、高句麗を世界へ示して行けと私たちに表して下さっているように感じられ、ただ涙が滲みました。また手拍子と先生の演奏とひとつとなり、その後の演奏には、今更で恐縮ですが、先生はピアニストとしても超一流だと感じられ、「スゴイ!」を心で連呼し、素晴らしい演奏に拍手がつきませんでした。本日で、長かった東京滞在を終え、京都に帰りますが、違う人生を歩む自分としありたいと、この経験をしっかりと身につけ、帰りたいと感じます。
連日の東京での開催と演奏、誠にありがとうございました。

田嶋利江子

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ゼロ
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狛江「高句麗伝説」までの道程
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高知にて