KEIKO KOMA Webサロン

ゆとり


光のホールコンサート ライブ、超自然・自然・動植物・人間それぞれのはたらき共にある世界の重厚さの中、生み出していく世界。人間も共に動けるよう、内面深く大きくなっていく。気づけば宇宙にいる、懐かしさに涙滲む。帰り着いたような安堵。一部の終わり一音内面に響く。が、響くというより沈んでいくように、より深くにしみ込んでいく。ゴシゴシ洗われているよう、音の石鹸泡立て。自分のすべて白日の元に晒されているよう。大地の温もりの肌に触れるような柔さと温かみ。アンコール、湖面を渡る風なのか、風の作り出す波紋なのか。

ちょっと陰険な、ひつようなつきまとう感覚、気のせいか何となくあるようで時々出てくると感じていたが、今朝、解き放たれたような爽やかさ。書き込みしながら、緊張の糸ほどけていく心のゆとり味わっている。

ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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リハーサルの後のフィルハーモニー舞台にて
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高麗恵子ギャラリーにて