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KEIKO KOMA Webサロン
やーめたと声に出して言いました。
kazumi encounter
2021年1月11日 6:26 pm
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今日から数日出店がなく、ようやく落ち着いて先生専用スピーカーで1/7のコンサートの配信をお聞きすることができました。テーブルの上でできる仕事を少ししながらと考えていたのですがあまりの迫力と内面がすごい勢いで洗われるような体感で胸が動き涙溢れあまり仕事はできませんでした。神様の前で頭を垂れると高麗さんがお話しされていたのはこのことなのかなと感じるように知らないうちに頭を垂れ聞かせて頂いていました。本当に先生のことをもっと解らなければ真の自分で生きていくことはできないと感じます。 前後しますが昨日は朝から仕事仲間の仕事のやり方で朝から文句を言ってしまい、あまり気分の良くない状態でそれでも車の中で気持ちを整理し、今後どうやったら同じ文句を言わずに毎日前に進んでいけるか考えながら出店場所に向かいました。出店場所には今日初めて出店されるというスペアリブ屋さんが来ていました。とても優しい感じの方で何の問題もなく車の配置を決められたのですが1時間くらいするとお肉を焼く煙が時折かなりの勢いで後ろに配置したうちの車の方に来てしまい、このままだとコーヒーの袋に脂と匂いがついてしまうと感じ、焦りました。そのうち、車の配置を間違ったと感じたり、不満のような気持ちがよぎり始めてしまいました。色々工夫はしてみましたがなんだか気持ちも萎えてしまい、はじめ、良い流れだったお客様の流れが午後には途絶え、スペアリブ屋さんの方ばかりにお客様が行ってしまいました。出店場所もここでよしというのはないよななどと考えた末、ふと、なんでアンドロメダエチオピアコーヒーを物売りにしてしまうんだろう、お伝えしている時は夢中でアンドロメダエチオピアコーヒーのこと、先生、高麗さんのことをお話ししているのに売り上げを見はじめ、今日はあまり良くないと感じると焦り色々やってみますが全て物と金中心となってしまいます。さりとて売り上げ上げないとやっていけないのですが、目先のことばかり考えいるこの頭は今年は完全に変えないとと考えていた時にふと、ビデオ講演会を見たくなり、iPhoneで見始めました。高麗さんのお話を聞かせて頂き、自分がいかに目先のことばかり一日中処理しているのかがわかります。ずっと毎日目先の売り上げ、支払いをクリアし、色々なことをやり切るようにし、仕事も生活のこともとにかくその日のうちにやり切るようにただただ動いているのです。恥ずかしながら買ってきた食材もたくさん買ってきたら早く洗ったり、加工したりして冷蔵庫の中が常に片付かないと気が済まず、相棒からよく笑われます。それを一通りやらないと先生や高麗さんの配信を聞かせて頂くのも、コンサートをお伝えするのもできないことが多々あります。これではいつになったら本題を中心に生き始められるのかと考えながら高麗さんのお話をお聞きしていました。お客様があまり来ず、もう今日はしょうがないかなと考えていたのですが、高麗さんのお話しくださった「やーめた」という言葉を私も心から声に出して言ってみました。少しすると息をハアハアさせながら昼間ご主人といらしてリムの豆をご購入下さった女性の方がこんばんはとお立ち寄り下さいました。「車はあまり運転しないので自転車で走ってきたの。あの後帰って飲んだらあまりにも美味しくて自分の中のコーヒーの認識が変わりそうな勢いでね、あまり美味しいから挽いて母にあげてしまったので自分の分がなくなってしまったので買いに来たの。あと、このキャニスターも心に残ってしまってほしくて…」と仰り、コーヒー豆を5袋とキャニスターなどをお買い上げ下さり、エチオピアで前代未聞のコンサートをされたといういだきしん先生、NPO高麗代表であり、詩人の高麗恵子さんと話していたお二人にもご興味を持たれ、結局コンサートのご案内となり、高句麗伝説をお勧めすると、新宿は自分の勤めている会社があるところなので行けるよう調整してみるとお話しされ、ご連絡先を教えて下さり、すごいものに出会ったとお話しされ、帰って行かれました。その後片付けようとするとホットコーヒーをご購入にいらっしゃる方が続き、しかもアンドロメダエチオピアコーヒーの始まりの話にご興味を持たれる方だったりで、アンドロメダエチオピアコーヒーのこと、先生、高麗さんのお話を必死にして、クローズの時間となりました。売り上げは知らないうちに最後追い上げ結構行きました。目先のことを片付けることに必死になっていたら何をやってるかわからないで人に不満を持ったまま帰るところでした。本当に一つ一ついらないことは「やーめた」と言葉に出してやめていこうと感じます。また、一番苦手な言葉をなんとかしたいので、かなり前に先生にお聞きして購入した徒然草など、美しい心に響く美しい日本語の文章を毎日少しずつでも読んでいきます。 高句麗伝説に向けて毎日動いていきます。ありがとうございます。
著者
kazumi encounter
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仙台高麗屋にて
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NPO高麗 東北センターにて
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インタビューです。